ここでは、私が大切にしている
考え方を紹介します。
ジム・コリンズさんが書いた本、
『ビジョナリー・カンパニー4』からの引用です。
それは、
「銃撃に続いて大砲発射」
というものです。
鉄砲で確かめてから、大砲を撃つ

このアプローチは2段階で成り立っています。
ステップ1は「鉄砲」です。
低コスト・低リスクの小さなテストをいくつか行う。
何が効いて、何が効かないかを、先に確かめます。
ステップ2が「大砲」です。
鉄砲で有効性が確認できたものに対して、
本格的なリソースを投入して勝負に出ます。
時間もお金も、いきなり大きくかけずに、まず小さく試す。

これ、投資でも同じ考え方ですよね。
いきなり何十万、何百万とかけずに、
まず数千円、数万円から始める。
失っても平気な金額からスタートして、
成果が出たら、次の段階へ進む。
この2ステップだと、リスクもとりながら
チャレンジすることができます。
この考え方を思い出す機会があったんです。
以前、とあるビジネス勉強会で、こんな相談がありました。
「公式LINEのステップ配信を作りたいんです。
今は2通目まで登録できたんですが、続きが書けてなくて……。
やったほうがいいとは思うのですが、なかなか手が回らなくて、どうしたらいいですか?」という話でした。

あなただったら、どんなふうにフィードバックしますか?
少し考えて続きを読むと、
面白いかもしれません。
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ステップ配信は大砲にあたる

私が最初に思ったのは、
「出発点が、ちょっとずれている」ということです。
ステップ配信って自動化ですよね。
さっきの例でいうと、大砲にあたります。
ステップ配信とか、
ステップメールとかって、
書くのは簡単ではありません。
7通のステップ配信を書くのに
3か月かかる人もいるくらいです。
つまり、労力がかかります。
しかも、労力をかけて書いたステップ配信が、
効果があるのかもわからない状態です。
的(マト)を確認もせず、大砲を撃っている状態です。
鉄砲にあたるのはリアル配信

じゃあ「鉄砲から撃つ」とは、どういうことか。
先に答えを言うと、「リアル配信」です。

ステップ配信したいメッセージを手動で、
リアルタイムで送る。
1通、2通、3通と送って、読者の反応を見る。
そして、結果が出ればOKです。
リアルタイム配信したものを、
ステップ配信にして自動化するのです。
結果が出なければ、自動化しなくていい。
それだけなんですよね。
とはいえ、撃ってみないと分からないのも事実です。
だから、いきなり大砲を撃たないことが大切なんですね。
大掛かりな準備をしないといけない。
時間をかけて勉強しないといけない。
そういう思い込みを一旦外しましょう。
「小さく試そう」にシフトしましょう。
そうすれば、行動しやすくなると思いますよ。
何かの参考になれば幸いです。
最後に。
今、大きくやろうとしていることはありますか?
それを「小さく試すとしたら?」と考えてみれば、
きっとアイデアが出てくるはずです。
小さく試して確かめる話を、メールで
大きく構える前に何から試すか。その続きの材料を、不定期でお送りしています。
実際の案件で起きたこと、うまくいかなかったこと、AIを使って分かったこと。ブログには書きにくい、もう少し内側の話です。
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