以前、ある経営者からこんな相談をされました。
「YouTubeを始めたいんだけど、どうすればバズるかな?」
さて、あなたならこの質問に、どう答えますか?

「バズるなら、まず企画を練りましょう」
「最初は市場のリサーチが大事です」
「バズっている動画を研究して、真似してみましょう」
ぱっと考えただけでも、これくらいの答えは出てきますよね。
全部、間違いじゃないと思います。
どれも答えなかったのは、目的が見えないから

でも私は、どれも答えませんでした。
なぜか?
「なぜバズりたいのか」が、見えなかったからです。

バズることが目的なのか。
バズることで、何か別のことを達成したいのか。
そもそもYouTubeが、この経営者のビジネスに本当に必要なのか。
それが分からないと、「バズるための戦術」を選ぶことができません。
戦略の失敗は、戦術では取り返せない

ビジネスの世界に、こういう格言があります。
「戦略の失敗は、戦術では取り返せない」
これ、本当に深いんです。
「バズりたい」は、戦略じゃないですからね。
何かの目的があって、そのための手段として「バズる」があるならまだわかります。
でも、ただただ「バズりたい」というのは、戦術以下です(笑)
どれだけいい動画を作っても、
どれだけコツコツ投稿を続けても、
向かっている方向が間違っていたら、全部無駄になる。
戦略のないところに、正しい戦術は存在しません。

さっきの「バズるための答え」が出てこなかったのも、
これが理由です。
戦略が見えなければ、どの戦術が正解かは永遠に分からない。
逆に言うと、戦略さえ決まれば、
次にやることはシンプルに絞られます。
誰に、何を、なぜ、どうやって届けるか

あなたのビジネスの
「戦略」は、言語化できますか?
「誰に、何を、なぜ、どうやって届けるか」が、
一言で言えますか?
戦略を言葉にする話を、メールで
誰に、何を、なぜ、どうやって届けるか。その続きの材料を、不定期でお送りしています。
実際の案件で起きたこと、うまくいかなかったこと、AIを使って分かったこと。ブログには書きにくい、もう少し内側の話です。
個人情報は厳重に保護されスパムメールは送られません。プライバシーポリシー
