頭がスッキリする大局思考

光が差し込む森の中の一本道

「木を見て森を見ず」
ということわざがありますよね。

これは、細かい部分や目の前のこと
ばかりに気を取られて、
全体を見失っている状態のことです。

目の前のことで手一杯かも

もちろん、目の前の課題(木)
に集中することも大切です。

ただ、それが行き過ぎると、
自分が今どこにいて、
全体の中でどういう役割を果たしていて、
最終的にどこへ向かっているのか(森)

がわからなくなってしまいます。

ビジネスでも、スポーツでも、
人間関係でも、

目次

全体を見る視点が大局感

木漏れ日の森の小道

「全体を見る視点」=「大局感」

を持つことは非常に重要です。

例えば、サッカーの試合で考えてみると。

選手一人ひとりの動き(木)を
見るだけでなく、

チーム全体のフォーメーション
相手チームの動き
試合全体の流れ(森)

などを把握することで、
効果的な戦略を立てられますよね。

全体が見えると、動きやすい

会社組織も同じです。

会社全体の目標(森)があり、
そのために各部署の役割(やや大きな木)があり、
その中であなたが担当している
業務(個別の木)がある。

この繋がりを意識することで、
自分の仕事の意味や価値が見えやすくなります。

森と木を行ったり来たりする

全体像の森と個別の要素の木を行ったり来たりする図

「森を見て、木も見る」

つまり、全体像(森)を把握した上で、
個別の要素(木)にも目を配る。

そして、個別の事象(木)から、
再び全体(森)を捉え直す。

この「行ったり来たり」する視点の切り替えが、
大局感を養う上で大切だと考えています。

とはいえ、「言うは易し、行うは難し」ですよね。

どうすればこの「大局感」を身につけられるでしょうか?

大局感を身につけるには図に描く

机の上で紙に図を描き込む手元

私がおすすめする簡単な方法の一つは、
「図に描いてみること」です。

ノートに、サラサラっと
フリーハンドで書いてみる。

ノートに描くだけなら、すぐできる

たとえば、職場の人間関係なら、
自分を中心に、関わる人を書き出して
線で繋いでみる。

相関図のようなイメージです。

会社の組織なら、部署やチーム、
上司との関係性を書き出してみる。

こちらは組織図のイメージ。

プロジェクトなら、
最終目標、中間目標、具体的なタスクを書き出してみる。

このように可視化することで、
頭の中だけでは捉えきれなかった
全体像や関係性が見えてくることがあります。

デジタルツールがお好きな方には、
マインドマップも有効です。

さらに、私が「これは使える!」と
思ったツールがあります。

それが、
「Scapple(スキャップル)」
というツールです。

※有料ソフトですが、無料の体験版があります。

これは、
思考を整理できるだけでなく、

  • 要素(人、タスク、アイデアなど)を自由に配置できる
  • 要素同士を矢印でつないで関係性を示せる
  • 要素をグループ化できる

など、非常に柔軟性が高く、
頭の中のイメージをそのまま
描き出すのにとても便利です。

人間関係の相関図を作るのにも適しています。

全体像をつかむ話を、メールで

考えを図にして全体を見渡す方法について、その続きの材料を、不定期でお送りしています。

実際の案件で起きたこと、うまくいかなかったこと、AIを使って分かったこと。ブログには書きにくい、もう少し内側の話です。

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