PCの前で「何もできていない」と絶望しているあなたへ

ノートパソコンの前で頭を抱える人
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PCの前でフリーズする私たちが抱える「病」

あるとき、ある読者の方から、
こんなメールをいただきました。

「PCの前に5時間いるけど、何もできていないどころか
タブを開きすぎてて、
もはや何がしたかったのかわからん」

これを読んだとき、
私は思わず「うんうん、わかります」と
頷いてしまいました(笑)

あなたも、こんな経験ありませんか?

YouTubeで動画を流しながら、
気になったニュースの記事を開き、
Xのフィードを延々とスクロールする……

気づけばブラウザのタブが大量に開かれ、
パソコンも、自分の頭もフリーズしてしまう。

一日が終わる頃には、
ドッと疲れだけが残っている。

タブ、今まさに開きすぎてる

なぜ、私たちはこんなにも
「動けなく」なってしまうのでしょうか?

それは、意志が弱いとか
能力が低いといったことではありません。

原因は、もっと構造的なところにあります。

マーケティングの世界には、
「FOMO(フォーモ)」という言葉があります。

「Fear Of Missing Out」
直訳すると「取り残されることへの恐怖」です。

「これを知らないと時代遅れになる」
「今すぐやらないと損をする」
「みんなもう始めている」

メディアは、常にあなたの
この「恐怖」を刺激し続けています。

その結果、私たちは
「溺れないように」と必死で情報を集め、
逆に情報の海に飲み込まれてしまっているのです。

「足し算」ではなく「引き算」が解毒剤

新しい情報を足し続けてフリーズする足し算と、情報を遮断してスペースを作る引き算を比べた図

溺れている人に
「もっと水を飲め(もっと情報を入れろ)」と言っても、
苦しくなるだけです。

今のあなたに必要なのは、
新しいノウハウや最新ツールという「足し算」ではありません。

情報を遮断し、スペースを作る
「引き算」です。

情報を減らすのは、不安だな

どんなに高級な食材(情報)があっても、
まな板の上(脳のメモリ)が食材で埋め尽くされていたら、
料理なんて作れませんから。

では、どうすればいいか?

今日からできる、
「脳のスペースを取り戻す3つのステップ」を提案します。

ステップ1:強制的に「圏外」を作る

紅葉した林の中に続く木の遊歩道

1日1時間でいいので、
Wi-Fiを切ってみてください。

あるいは、
電波の入らない地下のカフェに行くとか、
スマホをカバンの奥底にしまって、
物理的に触れないようにして散歩に出る。

「繋がらない時間」を作ることでしか、
脳のデトックスはできません。

ステップ2:ゴールは「ふわっと」でいい

青空に浮かぶ雲と公園の木

「何をすべきか(やり方)」を探す前に、
「どうなりたいか(目標)」を思い出してください。

明確な数値目標じゃなくて構いません。

「こんなサービスがあったらいいな〜」
「こんな風にお客さんが喜んでくれたら楽しいな〜」

ふわっとでいいなら、描けそう

そんな、ぼんやりとした、
ふわっとしたイメージでOKです。

その「ワクワクする感覚」さえあれば、
必要な情報は自然と絞り込まれます。

ステップ3:完成度は「30%」で出す

完璧主義は、行動のブレーキです。

最初から100点を目指そうとするから、
「もっと勉強しなきゃ」とインプットに逃げてしまいます。

完成度30%でOK。

もっと言えば、人に見せられないような
「未完成品」で全然OKです。

まずは、下手でもいいから、
自分の手で「形」にしてみる。

それが、自信を取り戻す唯一の方法です。

引き算で動き出す話を、メールで

情報を絞って、30%の完成度で形にしていく。その続きの材料を、不定期でお送りしています。

実際の案件で起きたこと、うまくいかなかったこと、AIを使って分かったこと。ブログには書きにくい、もう少し内側の話です。

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