好奇心だけでは破産します(笑)

本棚が奥まで続く図書館の通路

あなたは他人から
こんなこと言われたことはありませんか?

「〇〇さんって、本当に物知りですよね」
「まるで歩く百科事典みたい!」

何を隠そう、 私は、昔からよく言われてきました(笑)。

クライアントとの打ち合わせでも、

「亀川さんと話していると、
アイデアが湧いてきます」

なんて、嬉しい言葉をいただくことも多いです。

自分でも自覚があるくらい、
とにかく好奇心が旺盛なんです。

本屋に行けば平気で2〜3時間はいられますし、
気になるテーマが見つかると、
関連書籍を数冊くらい一気に読まないと気が済まない。

マーケティングやコピーライティングはもちろん、
心理学、脳科学、歴史、哲学、アート……

一見ビジネスとは関係なさそうな分野も、
読み終わるそばから、次の本が積み上がっていく(笑)

この尽きることのない好奇心こそが、
私のコンサルティングの源泉であり、
「知識の泉」の正体なのかもしれません。

目次

好奇心がビジネスを破滅させる呪いになる

古書店に積み上がった本の山

と、言うとかっこいいのですが、
実はこの「好奇心」。

一歩間違えると、ビジネスを破滅させる
「呪い」にもなるんです。

というか、 過去の私は、この呪いによって、
本気で破産しかけました(笑)

独立する前の話です。

当時の私は、
とにかく知識をインプットすることに必死でした。

「もっと学ばなければ」
「これも知らないと、うまくいかない」

学ばないと不安になる気持ち、わかる

そんな焦りから、
高額なセミナーや教材を見つけては、
次から次に申し込んでいたんです。

ウェブマーケティングの最新手法、
SNSの攻略法、メルマガ、動画集客……
ジャンルを問わず、片っ端から。

気づけば、毎月の収入のほとんどが、
自己投資という名の「セミナー代」に消えていきました。

もちろん、学んだ直後は
「すごいことを知った!」
「これでうまくいくぞ!」と、
万能感に包まれるんです。

でも、いざ自分のビジネスに活かそうとすると、
「あれ? 結局、何から手をつければいいんだ?」
と、フリーズしてしまう。

学べば学ぶほど、
選択肢が増えすぎて、
逆に動けなくなってしまったんですね。

まさに「ノウハウコレクター」の典型です。

インプットばかりが増えて、
アウトプットが全く追いつかない。

当然、売上も上がらず、
銀行口座の残高は、
笑えるほど減っていきました。

「このままじゃ、本当にまずい……」

貯金が底をつきかけた時、
私はようやく、
自分の過ちに気づいたんです。

…

インプットを取捨選択する基準を持つ

いつか役立つかもしれない知識は切り捨て、今この問題を解決するために必要な知識だけを学ぶ、という基準を比べた図

私が犯していた過ち。

それは、好奇心という名のじゃじゃ馬を、
野放しにしていたことでした。

闇雲に知識を追い求めるだけでは、
時間とお金という貴重なリソースを、
ただ浪費するだけ。

ビジネスで結果を出すためには、
インプットを「取捨選択」するための、
明確な「基準」が必要だったんです。

それ以来、私が新しい知識を
インプットするかどうか判断する基準ができました。

それは、

「その知識は、今、目の前にいる
クライアントの成功に直結するのか?」

という問いです。

「いつか役立つかもしれない」
という知識は、バッサリと切り捨てる。

「今、この問題を解決するために必要だ」
という、ジャストインタイムの学習に切り替えたんです。

基準があれば、迷わず選べるのか

例えば、
クライアントが広告の反応率で悩んでいれば、
私は広告コピーに関する本を読み漁り、
最新の事例を徹底的に研究する。

そして、得た知識をすぐに実践し、
クライアントの広告を改善する。

クライアントの売上が上がる。
↓
クライアントが喜んでくれる。
↓
私の実績と信頼が積み上がる。
↓
私の収入も上がる。

この好循環が生まれてから、
私のビジネスは、ガラリと好転しました。

…

何のために学ぶのかを自問する

机に置かれた数冊の古い本と器

もしあなたが今、
たくさんのことを学んでいるのに、
なかなか成果に繋がらない…
と感じているのであれば、

一度、立ち止まってみてください。

そして、自問するんです。

「今、学んでいることは、本当に、お客様の成功のために必要なことだろうか?」と。

私、何のために学んでいたんだろう

ビジネスの目的は、
自分が物知りになることではありません。

あなたの持つ専門知識や経験を通じて、
お客様を幸せにすること。

そして、その対価として、
あなた自身も豊かになることです。

「知識の泉」の本当の意味は、
たくさんの知識を持っていること
ではありません。

「お客様のために、必要な時に、
必要な知識だけを汲み上げられる
情報の見つけ方を知っていること」

私は、そう信じています。

学び方を絞る話を、メールで

お客様の成功に直結する学びをどう選ぶか。その続きの材料を、不定期でお送りしています。

実際の案件で起きたこと、うまくいかなかったこと、AIを使って分かったこと。ブログには書きにくい、もう少し内側の話です。

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