軽やかに伸びるとは

Concept

「軽やかに伸びる」とは

売上が伸びるほど、自分の時間が増えていく。
そんな事業の回り方を、私は「軽やかに伸びる」と呼んでいます。

がんばるループ

回るほど、重くなる

がんばるループ:状況「依頼と売上が増える」→思考「ここは自分がやるしかない」→感情「焦り・疲れ」→身体「時間と体力が埋まる」→行動「抱え込む・ノウハウを買う」→状況へ戻る状況思考感情身体行動前提がんばれば、何とかなる
前提を
見直す
切り替えの一点

軽やかに伸びるループ

回るほど、軽くなる

軽やかに伸びるループ:状況「自分が抜けても回る」→思考「言葉にすれば、任せられる」→感情「軽さ・納得」→身体「時間と体力に余白」→行動「判断の軸を言葉にして渡す」→状況へ戻る状況思考感情身体行動前提確かめた1本に、力を集める

輪の部品は同じ5つです。真ん中の前提が変わると、同じ輪が逆向きに回ります。

Question

売上は伸びているのに、
なぜか楽にならない

  • 自分が抜けても、
    事業は回りますか

    依頼は増えている。けれど、自分が2週間離れたら止まってしまう。

  • なぜそう判断したのか、
    説明できますか

    任せたい仕事はある。でも、判断の理由を渡す言葉がない。

  • その発信は、
    積み上がっていますか

    出し続けている。けれど、資産になっている実感がない。

どれかに心当たりがあるなら、いまの事業は「がんばるループ」で回っているのかもしれません。

Loop 01

がんばるほど、重くなるループ

がんばるループ:状況「依頼と売上が増える」→思考「ここは自分がやるしかない」→感情「焦り・疲れ」→身体「時間と体力が埋まる」→行動「抱え込む・ノウハウを買う」→状況へ戻る状況依頼と売上が増える思考ここは自分がやるしかない感情焦り・疲れ身体時間と体力が埋まる行動抱え込む・ノウハウを買う前提がんばれば、何とかなる
回るほど、重くなる
自己強化型のループ

依頼が増えると、「ここは自分がやるしかない」と考えます。時間と体力が埋まり、焦りと疲れがたまる。だから、さらに抱え込み、新しいノウハウを買い足します。こうして、自分が抜けると止まる事業が、もう一段できあがるんです。

この輪には、回るほど強くなる性質があります。システム思考では「自己強化型のループ」と呼びます。売上が伸びるほど回転が速くなるので、伸びるほど重くなっていきます。

この輪に入るのは、怠けていたからでも、才能が足りないからでもありません。私たちは子どもの頃から「がんばれば報われる」と教わってきましたし、書店にはノウハウの本があふれています。がんばることを疑う理由が、どこにもなかったんですよね。

Why

努力を足しても、
輪の向きは変わらない

システム思考の研究者ドネラ・メドウズは、仕組みが陥りやすい罠の1つに「依存」を挙げています。その場しのぎの対処を続けるほど、本来の力が弱っていき、さらに対処が必要になる罠です。

がんばるループでいえば、その場しのぎの対処は「自分でやる」です。自分でやるたびに、任せる力と言葉にする力が使われないまま弱っていく。だから、がんばりを足すほど抜けにくくなるんです。

メドウズは、仕組みに手を入れる場所のうち、最も効くものとして、その仕組みを生み出している前提(パラダイム)を挙げています。

輪の向きを変えるのは、
努力の量ではなく、前提です。

参考:ドネラ・H・メドウズ『世界はシステムで動く』(枝廣淳子訳・英治出版・2015年/原題 Thinking in Systems)/論考「Leverage Points: Places to Intervene in a System」

Loop 02

伸びるほど、軽くなるループ

軽やかに伸びるループ:状況「自分が抜けても回る」→思考「言葉にすれば、任せられる」→感情「軽さ・納得」→身体「時間と体力に余白」→行動「判断の軸を言葉にして渡す」→状況へ戻る状況自分が抜けても回る思考言葉にすれば、任せられる感情軽さ・納得身体時間と体力に余白行動判断の軸を言葉にして渡す前提確かめた1本に、力を集める
回るほど、軽くなる
同じ5つの部品で、逆向きに回る

判断の軸が言葉になると、人にも、仕組みにも、AIにも渡せるようになります。自分が抜けても事業が回り、時間と体力に余白が生まれる。その余白で考え、試すから、次の判断がまた軽くなります。

輪の部品は、がんばるループと同じ5つです。違うのは真ん中の前提だけ。この前提で回ると、売上が伸びるほど、自分の時間が増えていきます。

What I Do

輪の向きを変える、3つの仕事

私の仕事は、あなたの代わりにがんばることではありません。輪の真ん中にある前提に手を入れて、向きを変えることです。

  1. 01

    判断の軸を引き出す

    まだ言葉になっていない基準を、対話で引き出して言葉にします。

  2. 02

    仕組みへ移す

    その軸を人と仕組みとAIへ移し、あなたが居なくても同じ判断で回るようにします。

  3. 03

    ずれを監査する

    時間が経つと軸はずれます。ずれを見つけて戻すところまでが仕事です。

最後に目指すのは、あなたが自分で自分の輪を回せるようになることです。私が居なくても、です。

My Story

私も、がんばるループを
回していました

亀川雄二のプロフィール写真

高校を出て精肉店に就職し、朝7時から夜8時まで、7年間、肉を切り続けました。もっと楽しく自由に生きたいと思って飛び込んだネットビジネスでは、塾や教材に次々とつぎ込み、合計600万円以上を失いました。26歳のとき、体重は48kgでした。がんばる量を増やすほど、輪は速く回ったんです。

変わったのは、売上が「リスト・オファー・コピー」の順で決まると知り、力を注ぐ先を絞ったときでした。いまは、思い込みが外れる瞬間がいちばん好きです。だから、あなたの輪の真ん中にある前提を、一緒に確かめたいと思っています。

亀川雄二プロデューサー | 累計23社のマーケティング戦略と販売を支援

Letter

「軽やかに伸びる」考え方を、
メールで受け取る

前提を見直すヒントを、メールでお届けしています。登録は無料で、いつでも解除できます。

一緒に前提を確かめたい方へ。90分の戦略セッション

このサイトでは、閲覧状況の把握のために Google アナリティクスを利用しています。個人を特定する情報は取得していません。